fc2ブログ

それ2chのまとめだったんじゃない?
ヘッドライン

日番谷「雛森!」 雛森「チッ。いこ阿散井くん」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:01:44.11 ID:U28axpFk0
日番谷「えっ・・・」

雛森「いい加減にしてくれないかな?いい加減うざいよ」

日番谷「お、俺は話しかけただけ」

雛森「それが何かうざいんだよ?わかるよね?」

恋次「行こうぜ」

雛森「私にはもう近づかないでねシロちゃん・・・ごめんね」

日番谷「お、おい」

雛森「チッ」

日番谷「ぐぬぬ・・・」



2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:02:04.33 ID:l4UapS/L0
またか
期待してるぞ



3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:02:50.81 ID:MCyc5sx30
素人ちゃんはいつも虐められてるね


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:03:50.62 ID:+hLSr8Aw0
日番谷なんでこんな不遇なん?(´;ω;`)



6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:04:21.94 ID:U28axpFk0
日番谷「クソ!人の女横取りしやがって!!」

砕蜂「何なのだこいつは」

日番谷「そ、砕蜂・・・聞いてくれ俺の話を」

砕蜂「どうせくだらん事だろ。知らんな」

日番谷「死んじまうぞ俺・・・」

日番谷「悩み事を聞いてくれねえお前の責任だからな・・・」

砕蜂「こ、こいつ・・・」



9 : 忍法帖【Lv=38,xxxPT】(1+0:15) 2012/11/27(火) 01:04:47.45 ID:lMUAIxWJ0
いじめんなよ


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:06:42.68 ID:U28axpFk0
砕蜂「は、離せ!」

日番谷「俺の悩みを聞くまで離さねえ!!」

砕蜂「こ、狛村!こいつを離してくれ」

狛村「日番谷隊長落ち着くんだ!」

日番谷「離せ!離せよ!!」

日番谷「何だよお前!お前たちは俺と同類じゃねえのかよ!!」

狛村「どうなっているのだ日番谷隊長は」

砕蜂「知らん」



12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:09:12.34 ID:U28axpFk0
日番谷「寝取られてさ・・・阿散井に・・・」

砕蜂「取り返せばいいだけの」

日番谷「お前さ阿散井に真正面から文句言える?」

砕蜂「・・・」

日番谷「ほら見ろ!怖いだろ?」

狛村「しかし阿散井副隊長には朽木ルキアが居るとか居ないとか」

日番谷「それを黒崎が寝取ったんだ。昼ドラだぜマジで」

砕蜂「話は済んだろ。私は帰る」

日番谷「絶対に帰さねェ・・・」



13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:09:33.41 ID:Ru5PH6Nc0
まあ雛森は殺されかけてるし嫌われてもしゃーない


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:11:49.20 ID:tZ1JUjrO0
だってシロちゃん弱いし…


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:12:42.65 ID:U28axpFk0
一角「何とかしてくれって?これを」

狛村「そうだ」

一角「ぶん投げて捨てればいいじゃねえすか」

狛村「それはさすがにいかん」

日番谷「お前そこまで可愛くねえけどこの際お前でいいよ・・・」

砕蜂「おい!何とかならんのか狛村!!」

一角「やっぱ一護っすかね?」

狛村「この様な事で彼に頼むのは果たしてどうだろう」

砕蜂「おい!」

狛村「ウウッ・・・」

砕蜂「ひっ・・・」

日番谷「ほら見ろ睨まれてるじゃねえか!ざまあみろ!!」



19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:16:09.94 ID:U28axpFk0
一護「・・・・・・・・・・」シコシコシコシコシコ

夏梨「一兄、友達来てるよ」

一護「・・・ノックぐらいしろよ。誰だよ」

夏梨「ハゲとか犬っぽいのが居るし例の死神じゃない?」

一護「一角と犬っぽいの・・・狛村さんか」

夏梨「早くいきなよズボン履いてさ」

一護「お、おう」

一護「また厄介ごとだろうな・・・どうしようもねえぜ」



20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:19:53.22 ID:U28axpFk0
日番谷「お前が朽木寝取るから!こっちに被害が!!」

一護「関係ねえだろ」

一角「悪いな一護。だからほら色々あると思うけど」

一護「ルキア取ったの取らんだの俺と恋次の問題だろうが恋次だって納得してるはずだぜ」

一角「お前最近恋次に会ったか?」

一護「そういえばあっちにも行ってねえしな」

一角「笑わねえんだよあいつ。何ていうか死に場所を探してるような」

狛村「儂もこの前肩がぶつかっただけで歯を折られた・・・」

日番谷「俺なんて目の敵にされてんぜ!」

一角「なあ一護」

一護「知らねえよ・・・どうすりゃいいんだよ俺」



22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:29:17.16 ID:U28axpFk0
恋次「引っ付くなよ・・・もういいだろ」

雛森「そ、そう・・・」

恋次「くだらねえ事で俺使いやがって」

雛森「だって邪魔なんだもん」

恋次「知るかよ」

雛森「私のこと・・・朽木さんと思っていいんだよ?」

恋次「・・・」

雛森「いいんだよ?」

恋次「今度そんなふざけた事ぬかしてみろ殺すぞお前でも」

雛森「そ、そんなに怒らなくても・・・」



25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:42:15.14 ID:U28axpFk0
一護「ほら帰れよ俺も受験勉強で忙しいんだよ」シッシッ

一角「そんなに怒るなよ」

日番谷「井上で妥協しろよ」

一護「あいつ男居るぜ。この前サラリーマンっぽいおっさんと歩いてたし」

一角「へえ」

一護「俺も水色もたつきも受験で忙しいんだよ」

一護「啓吾は就職するし石田はイギリスに居るし」

一角「何でだよ」

一護「クインシーを広める旅だとさよくやるぜあいつも」



26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:42:59.90 ID:kSds6Ed30
石田wwww


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:45:08.03 ID:U28axpFk0
日番谷「俺は雛森がいいんだよ!!」

一護「もう砕蜂にしろよ」

日番谷「やだよこんなブス」

砕蜂「なっ・・・」

一護「よく見たら可愛い方じゃねえか」

一角「後ろから見たらな」

日番谷「雛森しかいねえ・・・」

一護「こういうのがストーカーになるんだろうな」

一角「くわばらくわばら・・・」

日番谷「俺にはあいつしかいねえんだ!!!」



29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:47:28.73 ID:Gp0/lxWPO
石田って誰だよ


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:48:09.61 ID:U28axpFk0
ルキア「一護」

一護「おうルキアか」

日番谷「お前が元凶だ!!!」

狛村「落ち着け!八つ当たりをしても仕方がない!!」

一護「そんなに文句あるなら恋次に喧嘩売って来いよ」

日番谷「そ、それはできねえ」

一護「狛村さんと砕蜂も力貸してやれよ」

砕蜂「で、できん相談だな」

狛村「わ、儂も」

一護「そんなに恋次が怖いのかよ」

日番谷「怖いに決まってんだろ・・・なあ」

砕蜂「ああ・・・あの男だけは」



31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:51:52.09 ID:U28axpFk0
恋次「・・・」

白哉「恋次」

恋次「うるせえっすよ。あっち行ってくれねえっすかね」

白哉「済まぬ・・・」

恋次「胸糞わりい・・・そう思わねえっすか朽木隊長」

白哉「何がだ」

恋次「俺はどうしようもねえ大馬鹿野郎だって話っすよ」

雛森「阿散井くーん!」

恋次「チッ。どうにかならんすか雛森」

白哉「私にはどうする事もできぬな」

恋次「チッ」

白哉「済まぬ・・・」



32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:53:33.42 ID:kSds6Ed30
済まぬ・・・


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:00:43.90 ID:U28axpFk0
雛森「平子隊長ってね現世に女が居るんだよ」

恋次「そりゃ居るだろうな女の一つや二つぐらいよ」

雛森「お互い捨てられた者同士一緒に・・・」

恋次「お前さ泥水啜った事あるか」

雛森「無いよ。汚いもん」

恋次「ゴミ漁った事もねえだろうな」

雛森「う、うん」

恋次「俺はクズとカスが食らいあうゴミのようなとこで生きてたんだぜ」

恋次「てめえには解らねえだろうな・・・温室育ちのお嬢ちゃんにはよぉ」

雛森「ど、どうしたの阿散井くん」

恋次「地獄も見たことねえ女が俺に絡んでくんじゃねえ失せろ」

雛森「ひ、酷い・・・私たち友達でしょ?」

恋次「俺にダチはいねえ・・・天涯孤独の野良犬よ・・・」

雛森「どうしたんだろ。よっぽど寝取られた事気にしてるのかな?」



34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:03:31.83 ID:U28axpFk0
一護「恋次がグレたってさ」

ルキア「やはり・・・挨拶をしても素っ気ない返事しか」

一護「あの時は祝福してくれたのにな。どうしちまったんだあいつ」

ルキア「解らぬ・・・」

一護「今度さ井上連れて励ましに行こうぜ」

ルキア「それがいいな石田は」

一護「あいつ帰って来ねえじゃん絶対に」

ルキア「一度連絡を取ってみたら」

一護「そうするか」



35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:07:05.22 ID:U28axpFk0
石田「ええーっ!阿散井がグレたのかい!?」

一護「ああ」

石田「元々グレてるようなタイプなのにネ」

一護「お前帰って来れないの」

石田「ダメ。世界的だから僕」

一護「そ、そうか」

石田「今度は中国に行こうと思ってる。反日デモに参加するためにネ!」

一護「卒業式までには帰ってくるんだろう?」

石田「何たって生徒会長だヨ僕?帰らないとダメじゃん?」

一護「そ、そうだな」

石田「じゃあ切るから。こっちも忙しいからネ」

一護「ああ・・・またな」



36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:08:56.50 ID:rpOyZaRY0
おい石田


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:10:03.14 ID:U28axpFk0
日番谷「・・・」ジーッ

砕蜂「・・・」ジーッ

日番谷「お、おい斑目」

一角「あ?」

砕蜂「本当にここに阿散井が通るのだろうな」

一角「通ると思うッすよ」

狛村「このような事をして何になると言うのだ二人とも!!」

日番谷「う、うるせえ!プライドに決まってんだろうが!!」

砕蜂「こうでもせんと丸く収まらん」

日番谷「来た!」



39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:12:43.99 ID:U28axpFk0
恋次「いきなり飛びかかってくんじゃねえよクソガキが」

日番谷「か、勘弁して・・・ください・・・」

恋次「殺すぞ」

日番谷「ひぃ・・・」

砕蜂「あ・・・あ・・・」

恋次「とっとと失せねえと犯すぞあんたも」

一角「もういいじゃねえか恋次」

恋次「一角さん狛村隊長も」

一角「こんなクソ野郎ボコしてもなんの自慢にもならんぜ」

恋次「知らねえっすよ・・・」

一角「お、おい恋次」



40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:17:43.55 ID:U28axpFk0
狛村「しっかりしろ」

日番谷「何だよあの野郎!京楽にチクってやる!」

砕蜂「浮竹たちに密告し奴を追いやってしまおう。それしかない」

一角「情けねえの」

日番谷「あんなクソ野郎に舐められてたまっかよ」

一角「おい恋次」

砕蜂「ひっ・・・」

一角「冗談に決まってるじゃないすか」

日番谷「ビ、ビビらせやがって」ジョボジョボジョボ

一角「漏らしやがって何やってんだこいつは」



41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:21:59.82 ID:U28axpFk0
恋次「あ?何すか」

狛村「あまり日番谷隊長を虐めぬ方がいいと」

恋次「あいつがつっかかって来てんすよね?俺がわりいのかよ」

狛村「このままでは貴公の立場が危ういのだぞ」

恋次「上等だぜ・・・やれるもんならやりやがれってんだ」

狛村「阿散井副隊長!」

恋次「気安く触ってんじゃねえ!!」

狛村「うっ・・・」

恋次「気にいらねえどいつもこいつも気に入らねえ!ぶっ殺してやんよ狛村!!」

狛村「ぐわあああああああああああああああああああああああああああ」



42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:23:46.14 ID:rpOyZaRY0
>狛村「ぐわあああああああああああああああああああああああああああ」

ワロタwww



44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:27:00.45 ID:U28axpFk0
京楽「阿散井くんを?」

砕蜂「クビにしてほしい」

京楽「それはできないねぇ」

日番谷「ど、どうして」

浮竹「彼のこれまでの功績それに副隊長で唯一の卍解習得者だから」

京楽「あまり言いたくはないんだけどね。どちらかというと二人の方が危ういよ」

日番谷「お、俺たちが・・・」

京楽「うん。たとえば砕蜂隊長は隊の規律を乱したり」

京楽「日番谷隊長も雛森副隊長に対するストーカー行為」

浮竹「抗議が来てるんだ彼女から」

日番谷「そ、そんな・・・」

砕蜂「わ、私たちが」

京楽「ごめんね。でもいつか言わなきゃいけない事だから」



45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:31:03.73 ID:U28axpFk0
日番谷「ど、どうすんだよ」

砕蜂「黒崎一護もダメあの二人も役には立たん」

日番谷「あ、あいつらは」

砕蜂「更木と朽木か?」

日番谷「更木なら阿散井と戦ってくれそうだし」

砕蜂「確かにそうだ」

日番谷「何とかして嗾けようぜ」

日番谷「阿散井さえ倒せば丸く収まるんだ」



47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:33:54.96 ID:U28axpFk0
檜佐木「おっと・・・おい気をつ」

恋次「・・・」

檜佐木「そ、そうだよな俺が悪いんだよな・・・」

恋次「ペッ」

射場「見てみいあの顔を」

檜佐木「元々ガラが悪かった分さらに拍車がかかったっすからね」

射場「こんな時に黒崎がおれば」

檜佐木「黒崎・・・早く来てくれ」

檜佐木「阿散井を元に戻してやるのはお前しか居ない」



48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:38:54.18 ID:U28axpFk0
一護「・・・・・・・・・・」シコシコシコシコシコ

遊子「お兄・・・」

一護「ゆ、遊子・・・ノックしろよお前も」

遊子「ご、ごめんね。その・・・ご飯できたよ」

一護「お、おう」

遊子「そ、それとお客さんが来てるよ」

一護「誰だよ客って」

遊子「ぼ、帽子被った変な人」

一護「帽子か・・・浦原さんか何だよこんな時間にあのおっさんは」

遊子「お兄ちゃん・・・」



50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:49:31.53 ID:U28axpFk0
一護「俺さ忙しいんだぜ」

浦原「でも自分磨きはしてるんすね黒崎さん」

一護「・・・何で知ってんの」

夜一「儂じゃよ。まったく貴様という奴は」

一護「ずっと視線を感じると思ったら夜一さんかよ・・・で?何の用だよ」

浦原「これっすよ」

一護「手紙?」

浦原「全部黒崎さん宛てなんすよ」

一護「阿散井副隊長が怖い、睨まれた・・・助けて黒崎さん」

一護「また恋次かよ・・・どうして俺に」

浦原「それは黒崎さんがあっちじゃ英雄ですからね。ハハッ」

一護「めんどくせえな」



52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:54:11.20 ID:U28axpFk0
ルキア「恋次」

恋次「なんだよ」

ルキア「皆がお前を恐れておるぞ」

恋次「だからどうしたんだ?あ?」

ルキア「何故落ち込んでおるのかは知らんが恋次」

恋次「俺に構うなよ一護のとこにでも行ってろよ」

恋次「同情したような目で見やがって・・・邪魔くせえんだよ」

ルキア「済まぬ・・・」



54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:59:01.74 ID:U28axpFk0
日番谷「いねえの?更木」

一角「副隊長と一緒にどっか行っちまったぜ」

弓親「ああああああああああ」ゴロゴロゴロ

砕蜂「あ、落ちた」

一角「おい!しっかりしろ弓親!!」

弓親「だ、だから屋根の修理は嫌なんだ・・・くっ・・・」

一角「やべえ首が変な方向に曲がってやがる」

弓親「・・・」ガクッ

日番谷「いねえのか・・・」



56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:04:56.18 ID:U28axpFk0
日番谷「クソ!このまんまじゃ俺たちに明日が来ねえ!」

雛森「何叫んでるの?」

日番谷「ひ、雛森」

雛森「どうせ悪いこと考えてたんだよね?本当に姑息だよねシロちゃん」

日番谷「ち、違う。俺は」

雛森「違うって・・・何が違うのかな?」

日番谷「そ、それは」

雛森「ねえ?」

日番谷「・・・」



57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:08:29.33 ID:U28axpFk0
一護「ここに来るのも久しぶりだな」

ルキア「一護」

一護「恋次は」

ルキア「それが・・・何というか」

一護「何かあったのかよ?」

ルキア「いや何でもない」



58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:11:47.41 ID:U28axpFk0
恋次「あ?何だって」

日番谷「勝負しろ俺と」

雛森「ごめんね阿散井くん」

日番谷「どうした!来いよ来いよ!!」

恋次「上等だこのクソガキが・・・殺してやるよ」

雛森「て、手加減してあげてね一応」

恋次「虫の居所が悪いんだよどうなるか俺も知らねえよ」

日番谷「ゴクッ」



60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:18:13.74 ID:U28axpFk0
恋次「おら立てよクソガキ」

一護「おい恋次!もういいじゃねえか!」

恋次「何だよてめえらか」

一護「酷いことしやがって」

ルキア「見損なったぞ恋次」

恋次「どうとでも言いやがれ。じゃあな」

一護「しっかりしろよお前」

日番谷「な、何て野郎だ・・・クソ」

一護「おい恋次!」

恋次「・・・」

一護「てめえとはいつか決着をつける時が来るかもな」

恋次「ああ・・・そうだな」



61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:20:33.94 ID:U28axpFk0
一角「恋次が?」

砕蜂「そうだ」

一角「それでどうなったんすか」

砕蜂「解らん。咄嗟に逃げたからな私は」

一角「一護が来てるみたいだし大丈夫と思うんすけどね」

砕蜂「そ、そうか」

一角「一応行ってみるか」



62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:23:37.90 ID:U28axpFk0
恋次「ふざけんなっつうの」

雛森「ねえ阿散井くん」

恋次「付いてくんなよ」シッシッ

雛森「ほら私たち友達でしょ?それに私みたいなタイプってさ」

恋次「は?」

雛森「阿散井くんみたいなツッパリ系に弱いんだよね」

恋次「俺はお前みたいなタイプ嫌いだけどな」

雛森「本当は照れてるんだよね?そうだよね?」

恋次「近づくなって言ってんだろうが!」

雛森「フフフ」



63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:31:55.00 ID:U28axpFk0
日番谷「ひ、雛森は」

一護「恋次に付いてったぜ」

日番谷「そ、そうか・・・」

一護「いつか恋次と本気で殺し合う日も近い。きっと・・・」

日番谷「野郎から雛森を奪い返してやる・・・ある意味じゃ藍染や平子よりも強敵だぜ」

ルキア「恋次・・・一体どうして」

一角「おい恋次は」

一護「さあな行っちまったよどっかに」

日番谷「今度こそ絶対に倒してやる阿散井を・・・」

ルキア「一護、恋次の事を頼む」

一護「任せとけよ俺がいつか元の恋次に戻してやるよ」





64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:34:58.66 ID:14feTRNbO




元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1353945704/

関連記事
スポンサーサイト



[ 2012/11/30 02:05 ] ブリーチSS | TB(0) | CM(0)
こちらもお勧め!
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

プロフィール

ryo

Author:ryo
ACVDで忙しい
好きなように生きて
好きなように死ぬ
誰のためでもなく
それが、俺らのやり方だったな

twitter

人気記事
検索フォーム
ブログランキング
フィード
あわせて読みたい
フィードメーター - ネタ集めブログ
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



ブログパーツ